ハン顔キャンペーン「ハン顔診断」

要望

・「ハンゲーム」認知度アップのキャンペーンで、バイラルを起こしたい。
・自分の顔写真をケータイで送ると、何らかの「モノ」とコラージュされた顔写真が戻ってくる「ハン顔診断」を実施。この診断結果を面白おかしく表現することで、クチコミで参加者を増やしたい。
・繰り返し診断を試すためには会員登録が必要。「ハン顔診断」を面白いコンテンツに仕上げることで、ハンゲームの会員数を増やしたい。

制作

・「ハン顔診断」の診断結果およそ250パターンの原稿をひたすら制作。
・「あなたの半分は○○でできています」「あなたの○○度は50%です」など、診断結果の表現をパターン化。「こんなこと言われちゃったよ~」と、ユーザーが友だちに話したくなるような(あるいは写メールしたくなるような)コンテンツに仕上げた。

結果

・テレビCMや街中の半人形(壁に半分埋まった人間のオブジェ)、半人間(衣装の半分がゲームのキャラクター)など、メディアミックスで展開したこともあり、キャンペーンは盛況。モバイルサイトの「ハン顔診断」へのアクセスも見込みを大きく超えた。
・「モバイルサイト「ハン顔」-人生の半分はゲームだ-」は、2009年「東京インタラクティブ・アド・アワード」(TIAA)のモバイル部門モバイルキャンペーンで銀賞を受賞しました。

※ターゲットに合わせてユニークな企画を立て、目的の実現に向けて着実に進めます。
まずはご相談ください。

ハン顔キャンペーン「ハン顔診断」

依頼内容

ハンゲームキャンペーンにおけるモバイルコンテンツ「ハン顔診断」の原稿制作

クライアント

NHN Japan

代理店

GT

ノオト制作スタッフ

編集: 宮脇 淳、角田香苗/ライター: 角田香苗、加藤 亮