投稿日:2019年6月10日

#ノオト15th 大感謝祭 ※6/29(土)開催

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2019年7月1日で、有限会社ノオトは15周年、コワーキングスペース「CONTENTZ」は5周年、コワーキングスナック「CONTENTZ分室」は3周年を迎えます。

お世話になった皆さまに楽しんでもらえる15時間をご用意しました。ぜひ気軽に遊びに来てください。

<イベント概要>

日時:6月29日(土)9:00開始、イベントは20:00まで、配信は24:00まで
場所:
・コワーキングスペース・スタジオ「CONTENTZ」
・コワーキングスナック「CONTENTZ分室」
参加費:当日投げ銭(人数確認のため参加希望の方は、下記リンクより入場チケットのご購入をお願いします)

peatixページはこちら

<タイムスケジュール>


当日は、イベントの様子を9:00から24:00まで配信予定です。

▶コワーキングスペース「CONTENTZ」
【Session1:ネットコンテンツの15年を振り返る あの日、あの時、あのウェブメディアで】

毎日のように新しいコンテンツが生まれ、そしてアーカイブされていくネットメディア。ノオトが設立された2004年から令和元年まで、15年分の歴史をゲストと共に振り返ります。ライターのヨッピーさん、デイリーポータルZ・ウェブマスターの林雄司さん、ノオト代表・宮脇淳の考えるインターネットメディアの転換点とは?

●林雄司


デイリーポータルZ編集長。2002年から執筆、編集、サイト運営、マネタイズ、マネタイズしたけど赤字だったときの言いわけ資料作成などの作業を行っている。地味な仮装限定ハロウィンの開催、顔が大きくなる箱(BigFaceBox)での海外のイベント参加などオフラインの活動も増えている。17年続けているのに、最近また記事を書くのが楽しくてたまらない。Twitter:@yaginome

●ヨッピー


1980年大阪生まれのライター。「オモコロ」「SPOT」「Yahoo!ニュース個人」など、さまざまなWebメディアで執筆や広告企画などを手掛ける。おふざけ記事を得意とするが、法律を盾にして悪徳企業から銭ころを巻き上げたりするのも得意。Twitter:@yoppymodel

●宮脇 淳

編集者/有限会社ノオト 代表取締役。1973年3月生まれ、和歌山市出身。雑誌編集部のアルバイト、編集者を経て、25歳でフリーランスのライター&編集者として独立。2004年7月にコンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。ウェブコンテンツの編集を主軸にしつつ、コワーキングスペース「CONTENTZ」(コンテンツ)、コワーキングスナック「CONTENTZ分室」、エッセイ投稿サイト「ShortNote」の事業継承など、多様な編集活動に取り組む。南海時代からのホークスファン。Twitter:@miyawaki

 

【Session2:ノオトの編集者って何してるの? 最近のコンテンツ制作裏事情】

2019年7月で設立15年を迎える、有限会社ノオト。振り返ってみると、コンテンツ制作を取り巻く環境は変化し、編集者に求められる役割や業務範囲もどんどん広がっています。そんななか、今ノオトの編集者はどんな仕事を担っているのか? ネタ集めから編集で気をつけていること、拡大する場作り関連事業まで、ノオトメンバーが日々行っている仕事を公開します。

 

【Session3:ウェブメディアはどう変化する? これからのコンテンツビジネスを考える】

予測できないことが起こり続けるウェブメディアの世界。これから5Gが始まれば、動画を含めた大容量コンテンツを取り巻く状況も大きく変わります。これから先、どんなことが起こるのでしょうか。1年後、5年後、10年後……ウェブメディアは、コンテンツビジネスはどうなっていく? 編集者の視点、経営者の視点も交えながら、これからのメディアを予測します。

●明石ガクト


2014年6月、ミレニアル世代をターゲットにした新しい動画表現を追求するべくONE MEDIAを創業。独自の動画論をベースにInstagramやYouTubeなどオンラインでの配信のみならず、山手線まど上チャンネルや駅ナカOOHなどデジタルサイネージでの動画配信を行い圧倒的なエンゲージメントを達成している。個人の活動としても、2018年アドテック東京にて「Brand Summit Best Presenter Award」を受賞。NewsPicks Bookから自身初となる著書『動画2.0』を出版。Twitter:@gakuto_akashi

●日西愛


1983年生まれ。ザッパラスで携帯ECサイトの運営を経験後、アイレップでSEOサービスに業務に従事。楽天市場のSEO担当やso.laのSEOコンサルタントを経て、BuzzFeed JapanではSNSを中心としたマーケティングを経験後、現在はフリーランス。2015年頃から非常勤ライターとして「ジモコロ」「みんなのごはん」「SPOT」などに寄稿。Twitter:@sunwest1

●朽木誠一郎


1986年生まれ。2014年3月に群馬大学医学部医学科を卒業。2014年4月にオウンドメディア運営企業に入社。同年9月に編集長に就任し、サイトグロースを担当。2015年10月に編集プロダクション・有限会社ノオト入社。記者・編集者として基礎からライティングや編集を学び直す。2017年4月にBuzzFeed Japan News入社、2018年3月に単著『健康を食い物にするメディアたち』を出版。2019年3月に朝日新聞に移籍、引き続きwithnewsなどのウェブメディアで記者・編集者として活動する他、朝日新聞社デジタルディレクターに就任。Twitter:@amanojerk

 

▶コワーキングスタジオ「CONTENTZ」

「ライター明るい悩み相談室」と「ブレーンライティング」を行います(どちらも事前応募制)。

「ライター明るい悩み相談室」では、参加者がゲストに自分の悩みを相談。きっと明るい回答をもらうことができます!

「ブレーンライティング」は、グループになって行うネタ出しの手法のひとつです。テーマを設定して、たくさんのアイデアを出すことを目的とします。ノオトスタッフとのネタ出し会議を、ぜひ体験してみてください。

「ライター明るい悩み相談室」と「ブレーンライティング」は、参加者を募集しています。こちらの2つのイベントのみ、定員制・有料(各回1000円)のため、参加希望の方はチケットお申し込みの際に、希望の時間帯を選んでください。

応募者多数の場合は抽選となります。当選された方には、6月14日(金)までにご連絡します。料金は当日支払いになります。

・14:00〜15:00 ライター明るい悩み相談室 vol.1 ゲスト:カツセマサヒコさん
・16:00〜17:00 ライター明るい悩み相談室 vol.2 ゲスト:大木 亜希子さん

●カツセマサヒコ

自営業。1986年東京生まれ。編集プロダクションでのライター・編集経験を経て、2017年4月に独立。取材記事や小説、エッセイの執筆・編集を主な領域としつつ、PR企画やメディア出演など、活躍の場は多岐に渡る。特に20代女性に向けたコンテンツに定評があり、自身のTwitterアカウントは13万フォロワーを超える。Twitter:@katsuse_m

●大木 亜希子

東京都在住。フリーライター/タレント。2005年、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー。数々のドラマ・映画に出演後、2010年、秋元康氏プロデュースSDN48として活動開始。その後、タレント活動と平行しライター業を開始。Webの取材記事をメインに活動し、2015年、NEWSY(しらべぇ編集部)に入社。PR記事作成(企画~編集)を担当する。2018年、フリーライターとして独立。2019年5月23日、アイドルのセカンドキャリアに迫った自身初の著書『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)を発売。話題となる。Twitter:@akiko_twins

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